| 寒の地獄 |
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ページ 1 の 2 霊泉 寒の地獄
傷ついた猿の浴するを猟師がみて、冷泉の利用がはじまったと伝えられているが、時松菊蔵(九十五歳)の話によると、氏が物心ついたころには、小屋ができており入浴するものがあったというから、寒の地獄の歴史は百年以上を経ているものと考えられ、長者原温泉群の中では最も古いことになる。
冷泉であるから盛夏のみ浴客があり、旅館経営もその特殊事情で制約が多く、普通の温泉地と様子が異る。泉源や浴場は町有であり旅館は寒の地獄株式会社が経営している。大正末期から利用者が多くなり、夏期に入ると毎年受入はてんてこ舞いをしながらつづいて来ておる。しかしこうした例は他に類がなく、観光資源としては貴重な存在である(玖珠郡史より抜粋)
九重連山の麓に自噴する霊泉 寒の地獄は14℃の冷泉です
昔から湯治客を癒してきたその霊泉の泉質は硫化水素泉・・気温気候などで源泉の色が変化します 寒の地獄の源泉も春から夏にかけては苔の影響か?エメラルドグリーンに輝き秋から冬にかけては鮮やかなブルーに染まります 写真は寒の地獄のご主人から提供された貴重な写真です。飲泉場と思っていたとこは、実は寒の地獄の冷泉打たせであることを写真で初めて知りました。昔はゴザやむしろを敷き頭部を(写真のように)打たせるようです。自律神経や更年期などの体の不調に効能があると聞きました。その写真に少年がひとり写っています、これは今のご主人の若かりし時の写真でその横は明治大正時期の寒の地獄旅館です。
大浴場は肌触り心地よい切石が浴槽内に敷かれており30cm隣どおしの地獄(源泉)と極楽(加熱泉)を行ったり来たりします。鳥肌立つ冷泉から温かい極楽に戻る時には一種の浮遊感を体感でき感動もんです。 説明・・冬の寒の地獄旅館のパノラマが載せられています。氷点下となる厳冬期には、旅館前に流れている源泉の小川から湯気が立ち昇ります。
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寒の地獄

